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能満寺 のうまんじ

樹齢約1000年の夜泣きソテツ。家康や信玄ゆかりの古刹

能満寺は、奈良時代の高僧・行基が虚空蔵菩薩を安置したのが始まりとされる名刹です。かつては大井川の氾濫で荒廃しましたが、戦国時代、小山城を築いた武田信玄によって祈願所として再興されました。「遠州臨済三名寺」のひとつに数えられる境内には、今も凛とした空気が漂います。

ここで圧倒的な存在感を放つのが、国の天然記念物に指定されているソテツです。樹齢はおよそ1000年、枝数は90本近くに及び、日本三大ソテツのひとつに数えられます。陰陽師・安倍晴明が大蛇を封じるために植えたという神秘的な伝説が今に伝わります。

また、このソテツを深く愛でた徳川家康公にまつわる、不思議な話も有名です。あまりの美しさに駿府城へ移植させたところ、木が夜ごとに「いのう(帰ろう)」と泣いたため、その心根を哀れみ、再び寺へ戻させたといいます。「遠州七不思議」のひとつとして語り継がれる、情愛に満ちたエピソードです。

基本情報

住所〒421-0303 静岡県榛原郡吉田町片岡2517-1
電話番号0548-32-1555
関連リンク能満寺
公共交通機関でのアクセスJR「静岡駅」または「藤枝駅」または「島田駅」から静鉄バス「片岡北吉田特別支援学校」下車、徒歩約5分
東名高速道路からのアクセス東名「吉田IC」から約5分
新東名高速道路からのアクセス新東名「島田金谷IC」から約25分
大型バス駐車場あり
駐車場あり
駐車場備考無料

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