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特集5月 初夏を彩る花めぐりの旅 色とりどりの風景を楽しむ

過ごしやすい陽気が続き、おでかけにピッタリの季節。県内には花の名所が多く、この時期ならではの色とりどりの風景を楽しむことができます。バラにアジサイ、藤の花……。季節を彩る花を見ながら、のんびりと過ごしてみませんか。

知っていれば、もっと楽しい!? 花にまつわる豆ちしき

下田公園

下田港に突き出た小高い丘の上にある公園。毎年6/1~6/30にはあじさい祭が開催されており、15万株約300万輪のホワイト、ピンク、ブルーなどさまざまなアジサイが咲き乱れる。園内には遊歩道が整備され、下岡蓮杖の碑や銅像、ペリーとハリスの開国記念碑などが点在しており、お花を見ながらの散策やハイキング、サイクリングに最適。

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河津バガテル公園

フランス、パリ郊外にある「パリバガテル公園」を忠実に再現したバラのテーマパーク。幾何学模様が美しいフランス式庭園、可愛らしいあずま屋、マリー・アントワネットが愛した田舎小屋などがあり、5~11月にかけて約1100種6000本のバラの花に彩られる。カフェやショップ、調合体験ができる工房なども併設している。

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蓮華寺池公園

藤枝市のほぼ中央にある、「花と水と鳥」をテーマにした総合公園。四季折々の花が咲く中でも、特に藤の名所として知られている。公園中央の池に沿って藤棚が整備されており、たっぷりの花の房が続く様子は藤の回廊のよう。見ごろは4月下旬頃からゴールデンウィーク中頃までで、毎年藤まつりも開催されている。

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行興寺

根回り2m以上の巨木、熊野御前にゆかりの「熊野の長藤」で有名な寺。毎年4月下旬~5月上旬に、花の房の長さが1m以上にもなる熊野の長藤が見事に咲き誇る。長藤の推定樹齢は800年で、国と県の天然記念物に指定されている。境内にはさらに17本のフジがあり、総面積約400坪の藤棚は見事だ。

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極楽寺

養老年間(712年頃)開創の寺。別名「あじさい寺」と呼ばれており、6月上旬~7月上旬にかけて、枝が垂れ八重に咲く真っ白な「森の白糸」など約30種1万3000株のアジサイが咲き誇る。境内裏に群生する古代アジサイも見事。寺を開創した僧行基が、「極楽へゆく人の乗る紫の雲の色なるあじさいの花」と詠んだことにちなんで植えられた。

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